力抜きすぎ注意!!!!!
こんにちは!
まさひろです!
指導者は
よくこんな事を言います。
「力を抜いて振れ!」
何回も聞いたことがあると思います
簡単に言いますけど
よくわからないですよね・・・
「力抜いたら
打球は飛ばないじゃん」
と、毎日思っていました
その通り、
それだけでは打球は飛びません。
ではなぜそんなことを言うのか・・・
人は誰しも「緊張」や
「遠くへ打球を飛ばしたい」
あるいは
「スイングスピードを上げたい」
という思いから、
ついつい力んでしまいがちです。
ではバッティングで力むと
どうなるか
このまま力み続けると
✔︎筋肉が硬直し、
スムーズな動作が出来ない
その結果、
スイングスピード低下
につながります
✔︎力が入りすぎ目線がブレて、
バットの出が遅れて
芯を外してしまいます
✔︎打ちたいという
強い気持ちから
体が開いてボールに
伝えるはずの力が
分散され打球は飛ばない
挙げだすとキリがありません。
要するに
力むメリットはゼロです。
しかし、
ボールをとらえた瞬間は
マックスの力でなければなりません。
つまり、
打撃は力の強弱
(メリハリ)
が必要なのです。
今回は、
そのメリハリを上手くできる
とっておきの
練習方法をお教えします!
この記事を読んだあなたは
✔︎フォームが固まり、
スイングスピードが
上がります!
✔︎フォームが固まると、
力は最大限に伝わります。
✔︎練習すればする程、
打撃力はグングン伸びる
ホームランに近づきます
よく努力の方程式みたいなものが使われます
「努力」=
「量」×「正しい方向」
まさに、
フォームが固まるというのは、
正しい方向にあたります!
そして、
スイングスピードが上がると
✔︎打球のスピードも上が
打球に伸びができます!
✔︎剛速球でも何なりと
打ち返せるようになります
✔︎強い打球を打てるように
なりヒットも増えるし、
相手のエラーも
誘うことができます
✔︎根拠のある自信がつくので、
力む必要がなくなり
緊張もなくなります
つまり、
この方法をモノにした選手は
もう誰にも止められない
最強打者
になるのです!!
もし、
この記事を読まなければ
✔︎スイングの成長は
しないまま力の入った
スイングを
行なってしまいます
✔︎凡打が続くので
自信が無くなり、
勝負所で負けてしまう
✔︎もちろん結果が出ないので
レギュラー遠ざかり
また試合に出る
チャンスも減ります
✔︎永遠に脇役で
後輩や同級生のサポートで
野球人生が終わってしまう
ぜひ、別にいいやと
思う人はここでブログを
閉じてください。
そうならない為の
とっておき練習方法
それは、
「素振り」です。
ただの素振りではありません!!
3秒に一回のペースで、
ベストスイングをするんです。
Q,連続スイングのことですか??
A,いいえ、違います!
連続スイングだと、
どうしてもスイングが崩れてしまいがちです。
これは
「構え」、「テイクバック」は考えずに、
トップからフォロースルーまでを
ひたすら磨く練習方法です。
※写真でいうと、
⑤~⑫の部分を徹底的に
効率よく鍛えます。
このインターバルで行うと、
フォームを崩さずに
フルスイングが出来ます。
そして疲れてくると
力のメリハリが無いと続けられません。
すると、自然と
「力を抜いて強いスイング」
を体で覚えることができます
また、
ハイペースではないので
継続出来るのもメリットです。
次のポイントを意識して
練習してください。
✔︎スイング時の歩幅は、
通常の踏み込みよりやや広め
✔︎3秒で1スイング
理想は15分間、
計300スイング
✔︎連続スイングではない
✔︎一回一回ベストスイングをすること
✔︎スイングの軌道も意識
実践して頂くと、
1週間でスイングの違いに
気付くでしょう!
そこからは継続です!
スマートフォンアプリなどに
トレーニング用タイマーなどがあるので、
3秒毎を計る際に活用することを
おすすめします。
これを
インストールして、
まずは、
部屋の中でバットは持たずに
ご自身の体で
リズムを取ってみましょう!
そして練習のイメージを掴んでください!