打率より出塁率をあげる！？

こんにちは

まさひろです

今回は出塁率を上げることについて

書いていきます

今まであきらかに

ボール球に

手を出して三振してしまう

なんて経験があると思います

なぜ、手を出してしまうのか

それは、

追い込まれたから振ってしまった

真っ直ぐ貼っていたら

変化球に対応できなかった

ということだと思います

原因は

”選球眼がない”

と、いうことです

自分もそうでした

が、動体視力を上げるだけで

選球眼をつけることが出来ます

選球眼をつければ

ボール球に手を出さなくなります

自然とミート力も上がります

出塁率も上がります

ただ今までのままだと

ボール球に手を出し三振

試合に出れなくなる

チャンスなく

ずっとベンチ、ベンチ外からの応援

と、なってしまいます

野球は

ヒットを量産して打率が高い打者

長打をたくさん打つ打者

が、かっこよく見えます

確かにかっこよくて憧れます

しかし、

野球をやる上で大事なことは

出塁すること

チームが勝つことです

ヒット一本もファーボールも

全く同じ意味になります！

欲を持ちすぎて

打ちたい打ちたいという気持ちで打席に入ると

いい結果がついてこないはずです

今、何をすべきか

を忘れてしまうからです

じゃあどうやって

選球眼を上げて出塁率を上げるのか

それはどこでもでるし

今からでもできます

指を使ったトレーニングです

次ステップで鍛えられます

ステップ1

両手の親指を立てて

肩幅からそれより少し広いくらい

の間隔で自分の前にくらいに起きます

ステップ2

親指な先端を両目で動かしながら

交互に見ていきます

これを最低10往復3セット

毎日行ってください

この時、顔は動かさず

目だけを動かすことを意識してください

たったこれだけです

あとは親指の位置を動かして

目で追っていくのもいいと思います！

ぜひやってみてください！

この練習はどこでもできます

やって試合で結果をだすかださないかは

自分次第です

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！